いちにちは24時間と決まっている。時間が足りない、でも睡眠時間を削ろうとは思ったこともない。寝不足になると一日が台無しになる。眠りに関しても誰も助けてはくれない、自分で解決するしかないのだ。これは結構な一大事だと思っている。なんならよりよい眠りのために一日を過ごすくらい眠りは大切。低反発マットレスは自分の体の形、重さを理解して包み込んでくれ、朝までぐっすり眠れるかもしれないと思い導入してみました。睡眠は自分自身への贈り物、少しでも良い眠りを届けたい。
図の低反発マットレスを普通のコイルマットレスの上に敷いて使っている。薄過ぎると効果がないかと思い厚さ8cm、セミダブルで9,014円。有名なブランド品に比べるとだいぶお手軽価格でした。2か月ほど使っている。たまに腰が痛くなることがありましたが、それが全くなくなりました。体への負担が軽くなることは間違いない。まさに包み込まれている。途中覚醒も減り、休みの日などは8時、9時まで寝てしまう。しかも体が痛くならないのは素晴らしい。今のところ問題はないがこれから夏に向かい蒸れ感がないか懸念は残る。その場合はだいぶお高いがエアーウィーブを試してみたい。
低反発マットレスの利点はたくさんあって「脊椎の整列」とか姿勢もよくなるとか言われるとありがたさが増します。
低反発マットレスは、その特殊な材質と設計により、多くの健康上の利点を提供します。
- プレッシャーポイントの軽減: 低反発マットレスは、身体の重さを均等に分散させ、プレッシャーポイント(体重が集中する部分)を軽減します。これにより、身体の痛みや不快感を減らし、深い睡眠を促します。
- スパインアライメント(脊椎の整列): 低反発マットレスは、身体の自然な曲線に合わせて形状を変えるため、脊椎の正しい位置を維持します。これは、長期的には背中や首の痛みを軽減し、良い姿勢を促進します。
- 適切なサポート: 低反発マットレスは、身体の各部位に必要なサポートを提供します。これにより、寝返りを打つ回数が減少し、より質の高い睡眠を得ることができます。
- 運動の隔離: 低反発マットレスは、運動を吸収して隔離する能力があります。これは、パートナーが寝返りを打ったり、ベッドから出入りしたりしても、他の人がその動きを感じにくいという意味です。
- アレルギーのリスク減少: 低反発マットレスは、ダニやホコリが浸透しにくい材質で作られていることが多いです。これにより、アレルギー反応のリスクが減少します。
ただし、低反発マットレスは一部の人々にとっては暑く感じることがあります。また、その独特の感触はすべての人に合うわけではありません。したがって、新しいマットレスを選ぶ際には、個々の寝心地の好みと健康上のニーズを考慮することが重要です。
以上です。
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